Friday, December 11, 2009

書くということ

なかなか続けられないブログ。
あのロングラン放置をしている時、このままやめてしまおうかと思ったのが本音。
だけど、こんな私のどうしようもないブログでも、日本の友人は
元気かな〜?ってたまに覗いてるのよ!
と、メールをくれる。

嬉しいよね。

私が普通に東京であのまま生活をしていたら、きっとブログをやろうとは思わなかったかも。

友人とのつながり、そして日本語環境がない異国の地にすんでいるということ。
これが大きな要因なのよね。

日本語は、書き手の鏡のようにできているって誰かが言っていたっけ。
だけど、本当にそう。

先日日本に一時帰国した際、実家で学生時代に私が書いた日記がでてきた。
日記といっても、昔から長続きがしない私なので、一日1行程度の詩や殴り書きみたいなもの。
忘れていたものを思い出したり、私の感受性はこんなに強かったのかしら?とか
自分のピュアな心、無知さに驚いたり。

こうやって書く事、そしてそれを振り返る事で、昔の自分と今の自分がわかる。
だから、やっぱりそのときの自分を書くということも大切なのかも。

そして、海外の日本語がない環境で、日本語を書くということは自分のアイデンティティーを見つめなおす事ができるような気がするのです。

日本語を書く事で、忘れていた自分、新しい自分を発見できる。

だから、やっぱりもうちょっとブログを続けてみようかなぁ
と、思ってみた次第でつ。
マイペースにね。

さ、これから友達とサンプルセールに行って、
そのあとは日本から友達が来ているので、合流して週末の夜を楽しもうかしら☆

No comments: