Sunday, February 26, 2012

Semla(セムラ)の日

今年もやってきました、セムラの日。
いや〜、今年もまた熱かったです、セムラの日!

今では日本でもIKEAでセムラが売られていたりして認知度もあがりましたが、知らないという方のためにセムラについてまずは少しご紹介。

セムラとはカルダモン味のパンの中身をくり抜いて、アーモンドペーストと生クリームをたっぷり入れてパンのふたを乗せたものです。
セムラについては歴史的に2つの仮説があるそうです。
イースターの46日前からイースターまでの四旬節の間に食べられていたという説。
もうひとつは、四旬節の断食前の火曜日だけにセムラが食べられていたという説があるそうです。

それが現代になり、火曜日のセムラの日からセムラ解禁!ということで一斉にセムラが食べられるようになったようですが、ここ最近では年明け早々から各ベーカリーやカフェでセムラが売り出されています。

かつて四旬節前の火曜日にセムラが食べられていたということで、その日をスウェーデンではFettisdagen(脂肪の火曜日)と呼び、セムラの日とされています。今年は今週の火曜日2/21がFettisdagenでした。

毎年思うけど、脂肪の火曜日という名前、スゴイよな。笑
でも確かにセムラは脂肪の塊です。カロリーを調べてみたら恐ろしい数値がでていたので知らなかったことにします。

そしてこのセムラの日が近くなると各新聞やネットのサイトで、セムラの美味しいベーカリーランキングが発表されるのが毎年恒例となっているスウェーデン。
スウェーデンの新聞SVDで今年発表されていたベーカリーは

☆5つ Tösse 

☆4つ Sockerbagaren
☆4つ Rival

☆3つ Gunnarssons
☆3つ Dessert och choklad
☆3つ Albert och Jack
☆3つ Vetekatten
☆3つ Xoko

以下省略


他のサイトでの美味しいセムラのお店は

Vetekatten
Sturekatten
Tössebageriet
Gunnarssons

などが紹介されていました。

個人的にTösseがかなり気になっていたのですが結局まだ食べることができていません。
老舗カフェVetekattenのセムラは、必ず毎年1個は食べないと気がすまないのでもちろん今年も試食済み。
そして同じくカフェSturekatten。つい寄ってしまうカフェのひとつ。アンティークの家具が使われている老舗カフェで、いつ訪れても素敵な雰囲気。やっぱり私は、古いものに囲まれていると落ち着く性分なので、Östermalmに行くとついよってしまうわけです。ということで、結局ここのセムラも毎年食べているということに。


毎年この時期になるとわたくし、誰に頼まれたわけでもないのに勝手に食べ比べをしております。
ということで、私が今年食べたセムラをご紹介!


まずは一昨日行って来た、セーデルマルムにあるベーカリー屋さんのUrban Deliのセムラ。
去年できたばかりのこのベーカリー&カフェ、店内とても狭いのですがイエローをベースにかわいらしい内装で常に混んでいる人気店です。







各所でセムラを食べていていつも思うのが、パンが乾燥してパサッとしているセムラが多いということ。それがここアーバンデリのセムラはパンがしっとりフワフワでとても美味しく作られていました。今年食べたセムラの中で、パンの柔らかさはダントツ一番!タイミングよくできたてだっただけ?
アーモンドペーストと生クリーム自体はおいしいけど特に目立った特徴もないかな。
アーモンドペーストがどこか特別なところで作られてきているような説明が書いてあったのですが、すっかりどこか忘れてしまいました。ほら、歳とともに記憶力がね.....
そしてここ、小さいサイズのセムラがあるのもポイント!私が試食したセムラもミニサイズです。





そして同じくセーデルマルムにある人気チョコレートカフェChokladfabrikenのセムラ。
チョコレート屋さんというだけあり、もちろんチョコレート生クリーム入り♡
お味はというと、ほんのりチョコレート味のホイップでおいしいです。パンが若干乾燥気味だったのが少し気になったところ。







同じくセーデルマルムのうちの近所にあるチョコレート屋さんのカフェPO Choklad
ここは近所ということもあり最近お気に入りで通っているカフェ。小さいお店のため店内は少し狭くお持ち帰りをするお客様が多いのですが、そのこじんまり感がとても良いのと、チョコレートもおいしいうえにスタッフがとても感じが良い!
そして常連客が多いため、皆帰る際にはまた明日ね〜!とお店を出て行く人も多く見かけます。だけど毎日通っている人ってスゴいな。笑

ここのパティシエPer Olssonは以前はNKのベーカリー、そして今年ベストなセムラで名前が挙がっているTössebagerietにいた経験があり、その後独立してこのPO Chokladを立ち上げています。

先日訪れた際には窓辺にたくさんのセムラが飾られていました。
この日もカフェでお茶をしている間、ひきりなしにお客さんが訪れておりチョコレートとセムラを購入して行く方が多数いらっしゃいました。









店内でチョコレートマフィンやマカロンなど、セムラ以外のデザートでお茶をしてお腹がいっぱいになったため、セムラはお持ち帰りをして家で試食をすることに。



生クリームのボリュームが凄かった!しかし甘すぎず濃厚でおいしかったです。そしてアーモンドペーストが程よい量でパンも乾燥しておらず、同じチョコレート屋さんChokladfabrikenのセムラより私はこちらのセムラの方が好みでした。私が購入したのは普通サイズのセムラですが、ミニセムラもあります。




ストックホルムの老舗カフェのVetekattenSturekatten
毎年ここのセムラは必ず食していると断言できるな〜。
今年ももちろん両方のセムラをいただきました。
ただ写真がたったの一枚しか残っておらず、しかもどちらのカフェのものかはっきり覚えていない.....。おそらくこれはミニセムラを頂いたものを思われますが....。ほら、年齢と共に記憶力がね.....。

毎年色々なカフェでセムラを頂くものの、やはり私はVetekattenのセムラが一番好きです。
パンも柔らかいしクリームやアーモンドペーストの量も程よくて甘すぎず、全てのバランスがとれているセムラだと思います。(たかがセムラにこんなまじめにコメントしてる私もどうなんだよって。)





そして今月の頭に、サーミ族のウィンターマーケットを見るために北極圏に位置するJokkmokk(ヨックモック)という町へ訪れたのですが、その後さらに北へ3時間ほど上ったKiruna(キルナ)という町まで行ってきました。
なんとその際にまで私はセムラを食べていた!笑 どんだけセムラ好きなんだよ!

このサーミ族のマーケットの件は、またそのうち時間がある時に記事をアップする予定ですが.....(まだ写真も整理していないけど....)


こちらはキルナにあるカフェSafariのセムラ。(キルナにある唯一のおしゃれカフェだそうです。)


私が頂いたのはミニセムラ。
確かこのとき、毎日−30℃以下(ヨックモックは−40℃以下でした....)という厳しい気候の中、旅の疲れもあり体力的にも弱っていた頃。そのためこのセムラの甘さが体に染み渡るような、そんな美味しさだったことをふと思い出しました。
キルナの人々によると、ここサファリのセムラがキルナで一番おいしいとのことです。
確かにおいしかった!けど、あまりの疲労っぷりに細かい味まで覚えていないぜ!





2/21(火)のセムラの日当日。
この日、町中のベーカリーやカフェにはセムラを買い求めるスウェーデン人でてんやわんやと大盛りあがり。
スウェーデン人がセムラにかける情熱の熱さといったら本当にスゴいんですよ、奥さん!
どこのベーカリーやカフェに行っても、一体なんのお祭りですか?というくらいに混雑しています。しかも日中からです。みんな仕事はどうしたんだろうと、毎年のことながらその盛り上がりっぷりにあきれてしまいます。

特に新聞などでとりあげられ高得点を得たベーカリーのセムラは、早い時間に行かなければ売り切れてしまうほどです。

ということで私もランチがてらにセムラを買いにでかけました。
道ですれ違う人のほとんどがセムラの箱や袋を持っているんだよね。もうそれだけで笑える。笑


高得点を得ていたTössebagerietに行こうかと思ったのですが、行って売り切れている可能性大。ということで、近所セーデルマルムのABBAの一人がオーナーであるHotel Rival、その中にあるカフェに行ってみることにしました。
ここもTösseの次に高得点ということもあり、私が到着した時にはすでに売り切れていました。
30分後にまたセムラができあがるということなので、ランチをしつつセムラができあがるのを待つことに。
その待ち時間の間も、次から次にお客さんが入ってきて見事に全員が全員セムラのことを聞いていました。
毎年のことなのに、ここまでセムラで盛り上がるスウェーデン人って......笑

結局40分後に無事セムラをゲットしてお持ち帰り!
そしてなんと5分ほどですべてのセムラがソールドアウトしていました。すごい勢いで群がるスウェーデン人、おーーーい、たかがセムラにみんな熱くなりすぎだよーーーー!

大変な思いをして手に入れたセムラがこちら。



確かにSVD新聞の評価で高得点を付けられていただけありおいしかったです。他のセムラとの大きな違いは、アーモンドペーストの中に大きなアーモンドの粒がごろごろと入っていたことかな。それがとても香ばしく味のアクセントになっていました。生クリームは甘さ控えめなものの、かなりたっぷりボリューミーなので人によってはクリームが多すぎると感じるかもしれません。私は生クリーム好きなので全く問題なし!大満足〜♡



Hotel Rival Cafeの近くにある老舗カフェChic Konditoriも、セムラの日はお店の外までセムラを買い求める人の列ができていました。
ここのセムラは昔ながらの製法で作っているということで有名です。パンはずっしりと重みのあるパンで、全体的に素朴な味のセムラ。私はどちらかというとモダンなセムラの方が好みですが、この昔ながらのセムラが好き!という人たちも多く、そんな人々に大人気のベーカリー&カフェです。





モダンなセムラの方が好みといつつ、しっかりお持ち帰りして試食済みですが。






そして近所のCafe Eclairのショーウィンドー。
そこには巨大セムラに、なんと飛んでいるセムラまで。

セムラ飛ばしちゃうとか、本当に浮かれすぎでしょ。






セムラについて少し調べてみたら、スウェーデンで1年に消費されるセムラの数はなんと45,000,000個とのこと。
え........これって本当なの!?すごい数だよね。笑

これが事実ならスウェーデン人1人あたり、一年に4〜5個ほどセムラを食べているという計算に。
そう考えると、この一ヶ月に私はすでに7個ほど食べているので.......当たっているのかも....笑 (食べすぎだろ。)


結論。
おいしいと評判のカフェやベーカリーのセムラは、ぶっちゃけるとそこまで大きな差はないというのが本音。
でもあえて選ぶなら、やはりVetekattenとHotel Rival cafeが一番自分の好みでした。(PO Chokladカフェのセムラも少し捨てがたいけど。)

セムラ祭り、今年もまた楽しませてもらいました。
さて、そろそろセムラを食べるのやめないとまずいな.....。

セムラ一個あたりのカロリー → 500kcal

でぶまっしぐら:)

Tuesday, February 14, 2012

Stockholm Furniture Fair 2012

先週2月7日から11日まで、ここストックホルムで国際家具の見本市ストックホルムファニチャーフェアー2012が開催されました。

私は初日に行ってきましたが、今年の展示は北欧のメーカーやデザイナーをはじめ、アイスランドや中央ヨーロッパからの出展も見ることができました。


ストックホルムメッサに到着して展示会場へと向かう前に、まずはプレスルームで友人とお茶を飲んでまったり。

って、おいっ!

時間がないというのに、まるで自宅にいるかのごとくクッキーやお茶を飲んでのんびりくつろいでいた私たち。

ひとまずプレスルームで各社のプレス向け資料に目を通してからいざ会場へ。


初日は、デザイナー自身がプレス向けに発表会を開いたりしているブースもあります。その商品を見ただけではわからないデザイナーの思いやストーリを知ることで、また新しい見え方を発見できたりするものです。興味深いお話が聞けることも多々。

それでは、今年も会場で見つけた素敵な作品を少し紹介していきます。



最初に足をとめたブースは、アイスランドのメーカStáss
デザイナー兼オーナーの女性二人組が彼女達のプロダクトを一つ一つ丁寧に説明してくれました。

このアルミニウムとオーク使用のシェルフ、色や形状がかなり好み。




そしてこちらが組み立て式のコーヒーテーブルと鍋敷き。
かわいい〜。最近鍋敷きを探しているものの、なかなか素敵なものが見つからないと思っていたらこんなところで出会ってしまったわ。
売ってくださいと思わず言ってしまおうかと思ったわよ。
テーブルは、発送する際に組み立て式なので一枚の板のようにパッキングして発送できるというのもポイントのひとつです。




やっぱりアイスランドといえばビョーク。だから白鳥?
白鳥クッション(椅子?)は子供部屋においたら子供達に大人気になりそう。






こちらはデンマークのインテリアブランドTraditionから。
白で統一されたランプと動物の置物のディスプレイ、全て白というのが甘くなりすぎずに素敵!
ま、私が子供だったら、間違いなく動物たちにマジックで色を塗ってるね。







数々のレストランの内装や家具のデザインを手がけていることで有名なスウェーデンを代表するデザイナーJonas Bohlin(ヨナス・ボリーン)。彼がデザイナーを務めていることで有名なKLONG社の展示がこちら。

Broberg & RidderståleデザインのTotem Shelfが素敵すぎます。(少しStringsのシェルフのような雰囲気もあるけど、そこは気がつかなかったことに。笑)




こちらのランプは昨年末にNKデパートで見かけて欲しいなと思い、その数日後に再度訪れたら見事に完売していたという大人気商品。
そういえば、某スウェーデンのおしゃれデザインエージェンシーに伺った時にやはりこのランプが至る所に。






こちらもスウェーデンのメーカーwästberg
カラフルな照明がブラックで統一したブースの中でひときわ目を引いていました。









春らしいきれいなピンクのテキスタイルのワンピースがとても似合っていたスウェーデンのRosenhof Art FactoryのデザイナーViktoria Hamberger。
いや〜、本当に彼女かわいいものだから商品より彼女の写真をたくさん撮ってしまったわ。

色違いのフレッシュなミントカラーのテキスタイルのクッションも、ポイントとして置くことで部屋が明るくなりそう!








ノルウェーのインテリアメーカーNorthern Lightingは、ひたすらシンプルな木の板を打ちつけただけの展示ブース内に、なんとDJブースを設置していたのが印象的でした。




シンプルなつくりなのにおしゃれに感じるのはさすが北欧デザインだよね。





そしてスウェーデンの老舗テキスタイルメーカーLjungbergs(ユングベリ)のブースを通りかかったら、なんとLisa Larson(リサ・ラーソン)さんが偶然いらっしゃっていました。
お話をさせていただいたのですがなんともかわいらしく暖かく素敵な女性で、彼女の作品がなぜ多くの人の心を暖かくするのか、何となくわかったような気がしました。
やはり人柄やその人の個性というものは、作品に顕著に反映されるものなんですね。

こちらがスウェーデンのリサ・ラーソンのHP→
こちらが日本のリサ・ラーションのHP→




右のカーテンがリサ・ラーソンさんのテキスタイル。



そしてこちらのカーテンは70年代にStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)がデザインしたものだそうです。今年の新作です。
40年も前のデザインなのに古さを感じさせないどころか、むしろ新鮮ささえ感じるのはさすが巨匠スティグ・リンドベリ。


リサ・ラーソン、スティグ・リンドベリの作品は、たとえ時が経っても風化しない、色あせないデザインであること、そして今でも多くの人に愛され続けているところがやはり大きな魅力のひとつですね。



そしてデザイナーVilla Gråstenのテキスタイルが、今年スウェーデンの切手のモチーフになって発売されるそうです。
これは欲しい!







北欧のテキスタイルといえば、やはりヘルシンキ発のmarimekko(マリメッコ)
さまざまなテキスタイルを使って家の形をかたどった展示ブースがまたマリメッコらしくてなんともかわいい。今年のマリメッコはテキスタイルの他、雑貨や食器類に加えステイショナリーなどもお披露目されていました。






テキスタイルからは、かわいいと大人気のPer Olof Nyströmデザインの新作Helsinki-Helsingfors。
このデザインは1952年にヘルシンキのアールヌーボー建築にインスピレーションを受けデザインされたものだそうです。

カモメやヘルシンキ大聖堂など、ヘルシンキのシンボルとなるものが描かれていて眺めているとヘルシンキの町へ行ってみたい気持ちになりますね。





プレスキットとして頂いたエコバックのテキスタイルJurmoがこちら。2012年の秋冬ものだそう。
展示会場でもテーブルクロスとして使われていて素敵でした。
私自身テーブルウェアーはなぜかブルーばかり購入してしまうため、こちらは一番最初に目に飛び込んできました。
好みすぎる。




ステーショナリーからは2013年版の卓上カレンダーと壁掛け用のカレンダー。
イラストはあの有名イラストレーターMaijaa Louekari(マイヤ・ロウエカリ)

毎日カレンダーを見るのが楽しくなりそうな彼女らしい素敵なイラストばかり。






マイヤ・ロウエカリのテーブルウェアーシリーズも、またまた素敵なものばかりですよね。



そしてマリメッコらしいカラフルなポストイット。メモするのが楽しくなりそう!






ヤングデザイナーや学生の展示を集めたブース、グリーンハウスという展示コーナー。そこでは多くのデザイナーの卵や学生の優れた作品を見ることができます。いつも驚かされるのが、学生達の展示のレベルの高さ!
学生達の作品は、さすがデザイン王国だなと思わせるクオリティーの高さで、また学校ごとにテーマやコンセプトにそって素晴らしい展示を披露していました。


こちらは日本で某広告制作会社でデザイナーとして10年勤めたあと、現在スウェーデンの王立大学Konstfackにてテキスタイルを学んでいる日本人の赤羽美和さんのテキスタイルの展示です。
本人の着ているワンピースまで彼女のデザインのテキスタイルという徹底ぶり。とても似合っていてかわいい〜。このマット、形もパターンも色も素敵すぎるので売って下さい。笑
多くのテキスタイルの展示の中でも彼女の作品はもちろん光っていました!

こうやって同じ日本人の方が頑張っていらっしゃるのを見ると、本当に励みになります。(私、特にアーティストではないけど。笑)







そしてその他、学校ごとの展示やヤングデザイナーの作品。











ここでご紹介したものは展示のほんのごくごく一部。ひとつひとつ丁寧に見ていると、とても一日では見終わることができないほど多くの作品が出展されています。


























ファニチャーフェアーのあとは、素敵なインテリアの家に住みたい!とまたしても夢ばかり広がります。

スウェーデンでもこのファニチャーフェアーの様子はテレビのニュースで流れるのですが、その際に私がテレビのカメラに撮影されていることに気がつき、驚いた顔のまますっごい勢いでテレビの画面から見切れていく、といった様子がスウェーデンの国営放送のニュースで流れたそうです......。

そのため多くの友人達から「笑った。」とメールを頂きました......。

あのさ、どうせなら素敵なショットをつかってくれよ、スウェーデンのテレビ局さんよ。




2012年ファニチャーフェアーの様子をお伝えしました!

Hejdå!